2011.09.16
会計実学入門カテゴリーに「管理会計を過信すると倒産にたどり着く〜その1」を追加しました
固定費の落とし穴では、管理会計の限界について触れました。
今回はもう少し踏み込んでみようと思います。
管理会計とは一般的に「主として、会計情報を経営管理者の意思決定や組織内部の業績測定・業績評価に役立てることを目的とするもの」とされています。
ということで、最近では多くの企業が導入しているようです。
経営コンサルタントの間では万能であるかのように言われている管理会計ですが、実はそれほど効果のあるものではなさそうです。
もし管理会計が本当に万能であるならば、日本の倒産件数はこれほど多くなっていないはずでしょう。
現実は、起業して10年後に存続している企業の割合はわずか7%だという統計データーもあるそうです。
もちろんこの中には、管理会計を導入しても倒産してしまった企業もたくさんあるでしょう。
それでは、いったいどこに問題があるのでしょうか。
そもそも管理会計が経営に役立つというのは、妄想に過ぎないのでしょうか。
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